Razerのテンキーレスキーボードを買いました!
お久しぶりです、
もうそろそろ年末な時期で震えておりますが
つい先日新しいキーボードを買ったので、簡単にレビューしようかなと思います。
そして本題の前に悲しいお知らせですが、私のRTX2080TIが原因不明の故障によりお亡くなりになりました...正直めっちゃ悲しいですけど、自分に非がある可能性も無くはないので泣き寝入りしました...(;´д`)トホホ
今は新しくGTX1660TIを購入してゲームも安定しているので、忘れることにします...
さて本題ですが、
Razerのblackwidow TEを買いましたというお話です。
懲りずにキーボードを集めている私ですが、Razerのオレンジ軸をヨドバシカメラで触って、今まで全く視界になかったオレンジ軸が欲しくなっちゃいました。それでいろいろと調べたんですけども、どうやらテンキーレスのモデルがあるということで、テンキー邪魔だなーと思ってたのでそれにしようといった感じでポチりました。
モデルとしては、
「Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」
というもので、国内では2018年春に発売されたモデルですね、
米国ではもう半年くらい早くに発売されていたようです。
軸はオレンジ軸は勿論のこと、
定番の緑軸やリニア軸である黄色軸も選ぶことができます。
毎年のように新作が出るRazerの中では少し旧型モデルで
軸の形が最新の物と少し異なるようですが、使ってみた感覚としてはあまり変わらないかなといった感じです。
ちなみにですがキーの配列が英語配列モデルしかないというのは少し注意点です!
さてここからは外観とか使用感とかのお話です
箱に関してはいつものRazerといった感じで緑と黒のパッケージに製品画像がドーンといった感じ、これについては他社の方がかっこいいかな~
箱を開けたらもうそのまんまキーボードがお目見え、付属品は接続用のケーブルとパームレスト、説明書類とステッカーでした、これもいつもと変わらないですね。
テンキーレスだけあって非常にコンパクトで、パームレストはマグネットで簡単に取り付けが可能でした、何か引っかかりがあるわけでもなくただ単にくっついているだけみたいです。あとスタンドは一段階ですが立てることによって角度が変えられます!
もう少し見た目について、ゲーミングキーボードにありがちですがこのキーボードも当たり前のようにRGBLEDを搭載しており、いろんなエフェクトや色を選ぶことができます、私はピカピカするのが特段好みなわけでもないので一色での発光にしておきました
ほかのキーボードと違うのは、fnキーのスイッチにLEDが実装されていないようで光りません、まあ周りは光ってるのでそこまで違和感ではないですがなぜ光らないのかが謎です。
画像を見てもらえばわかると思いますが押したら光るというわけでもなく、仕様なようですね。
ほかにはCapsキーを押すとLEDの色が白で発光し、キャップスロックの状態がわかるようになっています、これに関してはそれを示すLEDがないのでGOODです!
見た目に関してはこれくらいですかね、筐体は少しざらついたプラスチックでキートップはツルツルタイプでサラサラのマットタイプではないです。
さて本題の軸ですが、オレンジ軸はクリック音のしないタクタイル軸になっています、打ち心地は言葉で表現しずらいですが滑らかに落ちていく途中に引っ掛かりというか、段差があるような感じですかね、全体的に滑らかなので変に引っかかるようなことはないです。
サイズの大きいエンターキーやスペースキーも特に違和感はありません。
音についてですが、お世辞にも静かとは言えませんがクリック音のある軸と比べると相当静かではあります。カタカタといった音なのでそこまで気になる音ではありませんしむしろ心地いい音かなと私は思います。
というわけでここまでいろいろと書きましたがまとめとしては
- テンキーレスでコンパクトなゲーミングキーボードであり
- 英語配列です!
- パームレストが付属しているのがいい!
- LEDは綺麗ですがなぜかfnキーだけ光りません...
- オレンジ軸の打ち心地はすごくいいです
- 音は静かじゃないけど心地いい音です
といった感じでしょうか。
テンキーレスキーボードで迷っている方の参考になればと思います。
軸が三種類あるのでぜひお店で試して自分に合う軸のモデルを購入するとよいかと思います。
果たして参考になるかどうかが微妙ですが、仕様というより買ってみて思ったことや気づいたことについて書いてみました、以上になります。